リアルな絵を描きたいなら陰影を正確に捉えよう

イラストのお話

こんにちは。落武者です。

 

皆さんは「リアルな絵を描きたい」と思うことはありませんか?

ぱっと見写真に見間違えるほどリアルな絵ってやっぱり「すげぇ~!」っておもわれますもんね。

 

僕も元々は写真のようなイラストをただただ描きたいと思っていました。

今はリアルなものもイラストっぽい物もなんでもうまく描けるようになりたいという欲張りボディになってしまいましたが・・・

 

そんな僕も頑張ってリアルに見えるよう描いたものはあります。

ドーナツとか

寿司とか

すずめとか!

 

女子大生
女子大生

食い物ばっかじゃねーか!

 

って感じですが、食べ物をリアルに描くことにハマっていたので。。。

まぁまぁまぁ・・・という訳でね、今日はリアルに物を描く際に必要な技術について書いていこうと思います。

あくまでわたくしの主観で描いておりますので、もしかしたら間違える事もあるかもしれません。ただ的外れってことはないと思いますので、リアルなイラストを描きたい人は是非最後までお読みください。

陰影を正確に描ければリアルに見える

まずいきなり答えを描くと、陰影を正しく描き込めればリアルなものを描くことが出来ると思います。

陰影なんでようは光が当たったときの光り方や影の落ち方などですね。

こんなんですね。

なんだそんな簡単な事なんかよ!って思われる方もいるかもしれませんが、実はこれが非常に難しいのです。

 

光は反射しますので、地面や天井から反射し、それが壁に反射し・・・と反射を繰り返すことで思わぬところが明るくなったりします。単純に考えてしまうと光が当たっている反対側が一番暗くなる気がしますが、実はそこは反射光の影響で明るくなったりするんですよね。

 

もちろん対象物も反射する壁や床も、素材によって反射の条件は変わってきます。

木や土ならあまり反射率は高くありませんが、金属やガラスなんかはよく反射しますよね。また映り込みなんかもできますしね。

 

つまりそういった細かい反射や映り込み、材質による変化を捉えられればリアルに描くことはできるのです。

 

その為にはどうするか・・・というとやっぱり資料をよく見る事ですよね。

架空の物を描くときも、光の再現用の資料を用意して描くわけです。

※光の参考に複数の資料を用意すると不自然な光具合になるのでご注意を。

 

逆に「この位置から光が当たっとき、どうういう反射をするのか」を頭の中で再現できる人は架空の物を資料も見ずにリアルに描くことができるわけです。

リアルな絵に線画はダメ!?

たまにリアルな絵を描きたいから線画は描かない!って人を見かけますが、個人的には線画はあってもリアルな絵は描けると思います。

 

あまりに線を太くしたりするとポップな感じになってしまいますが、通常の線画程度なら問題ないかと思います。

これはあまりリアルではありませんが、こういった線画をきっちり入れた絵でも光の当たり具合を正確に描ければぱっと見写真に見間違うような絵を描くこともできます。

 

もちろん線画を失くしても描けるのですが、線画なしで描いていくのは難しいので、初心者の方は線画をきっちり描いたうえで塗ってみる事をおすすめします。

 

リアルに見えるのに線もきっちり入った絵ってのもなかなか魅力的ですしね!

 

まとめ 陰影は本当にめちゃくちゃ大事

まとめると、絵を描くうえで陰影を捉えるのは本当に大事なことです。

正しく塗っているつもりでも、陰影が不自然だとやはり説得力のない絵になってしまいやすいです。

逆に他が全部微妙でも陰影が完璧だとやたら迫力ある絵が描けたりするんですよ!(ならないこともあるけど)

 

なのでね、色塗りの際は是非正しい陰影を見極めながら塗ると良いと思います。

ちなみに最初は白黒のみとかで練習するといいかもです!

 

カラーで塗ると陰影より色相を気にしちゃったりするのでなかなかうまく塗れなかったりします。

 

白黒で慣れてきたらカラーに挑戦しても良いし、白黒の絵をカラーにする方法とかもあるのでね、まずは白黒イラスト頑張ってみてはいかがでしょうか。

【イラストメイキング】グリザイユ画法で描いてみた。Speed painting

以前白黒からカラーにしたメイキング動画もアップしましたので、よかったらご視聴ください。

 

そんなわけで、良いお絵描きライフを!それじゃ!

 

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